こんにちは!
今日はお家にいる方々が多そうなので
読み応えのある内容を、そして早速今夜からはじめていただきたい
洗顔についてお話いたします。
*洗顔の心得*
1.洗顔時,肌をゴシゴシこすらない
表皮はティッシュ1枚よりも薄い
こすらず、泡でお肌を労わりながら優しく洗うことをおススメします。
目のまわりは更に皮膚が薄い構造になっているので、メイクが落ちにくい
からと言って力を加えて落とすのはNG。
こすると摩擦で色素沈着に繋がってしまうことも
優しく力を入れすぎずに泡で包み込みながら洗いましょう。
2.すずぎはしっかり
洗顔料やメイク汚れがお肌に残ってしまうと素肌にダメージを与えてしまう
すずぎ残しがないように。
3.温度が重要
外気の温度が低くなるとお湯もついつい高くなってしまいがち
体温よりも高い温度のお湯は、皮脂を取りすぎてしまう可能性があるので
ぬるま湯33℃(体温よりも低い)がベスト!
4.ふき取りもやさしく
丁寧に洗い上げた後は、清潔なタオルで優しくおさえるように水分を
ふき取りましょう。ゴシゴシは厳禁。
*石けんは目に入ると痛い*
私たちの肌は弱酸性なので、同じ弱酸性の異物が目に入っても
刺激は感じません。しかし石けん成分は弱アルカリ性
違う性質を持つので、体内に入れると異物として
感知され脳から「痛い」と言う信号が送られます。
では目に異物が入った時に涙が出るものと、入っても
気づかないものの違いはあるでしょうか。
目に異物が入った時に痛いと感じるのは「痛い」と
刺激に感じると同時に、防護反応として涙が出て
異物を洗い流してくれます。
しかし異物が入っても入たいと感じないものには
石油由来の合成成分(界面活性剤)が配合されていることがあります。
この合成成分は麻酔のような役目をするため
異物が目に入った場合目の防護機能を麻痺させてしまい
異物が体内に入ってしまう可能性も考えられるのです。
華密恋の洗うアイテムは合成成分を一切使用していません。
なので目に入ってしまったとき「痛い」と感じます。
感じても体にとって害ある成分が入ってしまうわけではありません。
また石けんは洗う仕事を全うした後はバクテリアに分解され
水と二酸化炭素となり自然にかえる環境に優しい素材です。
「華密恋資料より引用」